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2005/02/09(Wed) 
>Canopus、ハードウェアMPEG2エンコーダ「Ultra Encoder X2000」を発表。
http://www.canopus.co.jp/press/2005/ultraencoderx2000.htm プレスリリース
http://www.canopus.co.jp/catalog/ultraenc/ultraenc_x2000_index.htm 製品情報

「超編 Ultra EDIT」「EDIUS Pro 3」「Adobe Premiere Pro」「MpegCraftシリーズ」などで利用が可能なハードウェアMPEGエンコーダ。入力端子等は一切なし。「MTV2000」などで採用されていたPanasonic製ハードウェアエンコーダチップを採用。

・・・ところで、この「Ultra Encoder X2000」上にあるドータボード部分。どこかのドータボードにソックリ。そう「StormEncoder」にソックリ。・・・というわけで「StormEncoder」搭載時の「DVStorm3」の製品画像を画像回転させ、「Ultra Encoder X2000」の製品画像と比較してみることにしました(笑)

画像回転してみた画像は[こちら]。「Ultra Encoder X2000」の製品画像は[こちら(メーカ製品画像へのリンク)]いずれも画像サイズ大です。こうして見てみると、少なくとも外見はソックリです。(もちろん、確証があるわけではないですし、見た目が極めて似ているだけで内部構造が異なる可能性もありえます。)

-Written by TDC-





2005/02/08(Tue) 
>EDIUS Pro Ver.3.22 関連情報 その2

2005/02/07にダウンロードファイルが更新された模様です。「ediuspro3updv322_pk_0207.exe」
 「ediuspro3updv322_stmxa_0207.exe」「ediuspro3updv322_velxus_0207.exe」にファイル名が
 変更され、内容が更新されました。以下のような捕捉がダウンロードページに書かれています。

▽引用開始
ダウンロードファイルの更新について
一部の環境でインストール時にエラーが発生する状況を確認しましたので、
これを修正したものを2/7 に公開いたしました。当該現象が発生するユーザー様
はご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、再度ダウンロードくださいますよう
お願い申し上げます。
▽引用終了


●CanopusUSAの「Canopus Forum」及び、Canopus国内の「カノープスサポートフォーラム」等
 においてDVRex-RTでEDIUS Pro Ver.3.22を使用すると不具合が発生することが報告、確認
 されています。具体的にはメニューから設定画面を選択するとアプリケーションエラーが
 発生するという内容です。Canopus Forumの2005/02/07(現地時間)の最新情報によると、
 この不具合を修正するアップデートパッチが用意された模様です。それを適用したユーザから
 は解決したとの報告がCanopus Forumに寄せられており、このアップデートパッチを適用すれば
 解決できる模様です。このアップデートパッチは現時点ではCanopus ForumのCanopusUSAの
 スタッフにメールで要求する必要があります。


●Japanese版のHelpファイルにおいてページ変移できない個所があるようです。具体的な例
 として「Jog/Fader」のページ終わり部分にある「関連項目:ジョグシャトルを設定する
 ジョグシャトルを使う・フェーダーを設定する・フェーダーを使う」を選択するとエラー
 「ページを表示できません」が表示されます。2005/02/07に更新されたダウンロード
 ファイルでも、この件に関しては変化がない模様です。

●ダウンロードページに「EDIUS Pro 3 差分マニュアル」のPDFファイルが
 公開されています。このマニュアルに関しては、登録者でなくてもダウン
 ロードできるようです。PDFファイルは[こちら]

●単体パッケージで発売されるEDIUS Pro3には通常版\69,800(税別)
 とは別にアカデミック版(\39,800/TitleMotion Proバンドル)も
 用意される模様。情報が更新されています。[こちら]



>Avid、「Avid Xpress Studio特別セットキャンペーン」を開始。
http://www.avid.co.jp/news/press_releases/nr2005/nr2005vol04.html

Xpress Studio・ワークステーションプラットフォーム・ストレージが、特別セット価格が提供されるキャンペーンとのこと。



>Canopus、「超編 Ultra EDIT with DVStorm XA」を発表。
http://www.canopus.co.jp/press/2005/ultraedit_xa.htm プレスリリース
http://www.canopus.co.jp/catalog/ultraedit/ultra_edit_xa_index.htm 製品情報

「DVStorm XA」と「超編 Ultra EDIT」(VOB、MP3、AC-3、WMAの読み込み対応アップデータ適用済み)がセットになった製品。



>Canopus、「VELXUS 500,REXCEED MODEL3000 用 Canopus plug-ins for Adobe Software Ver.1.20」を公開。
http://www.canopus.co.jp/download/velxus500.htm

今回のアップデータの主な特長は以下の通り。

▽引用開始
●Premiere Pro Capture/VideoOut Plug-in を追加しました。

本ソフトウェアは 2004年12月17日に公開した Ver.1.20β版の正式バージョン
です。正式バージョンへの変更に伴う、機能追加、不具合修正はありませんので、
変更履歴につきましても Ver.1.20β版と同内容になります。また、VELXUS 500LE
につきましては、本バージョンと同一ソフトウェアが製品に付属しておりますので、
VELXUS 500LE 用ソフトウェアとしての新規公開は行っておりません。
▽引用終了

-Written by TDC-





2005/02/06(Sun) 
>EDIUS Pro Ver.3.22 関連情報 その1

●Canopus国内の製品情報ページに「EDIUS Pro 3 Ver.3.1/3.2の追加機能」の
 PDFファイルが公開されています。PDFファイルは[こちら]

●CanopusUSAでは「ep3upd_v322.zip」が2005/01/28に公開されていましたが、
 2005/02/03以降は「ep3upd_v322_B.zip」に公開されているファイルが変更
 されています。このバージョンがCanopus国内のどのバージョンに該当するかは
 分かりません。

●CanopusUSAで2005/02/03以降、パッチ「ep3upd_v322_wo_help.zip」が公開
 されています。English版のhelpファイルが正常に動作しなかった不具合や
 音周りの不具合が修正されるようです。

なお、CanopusUSA公開のものについて、国内での使用は自己責任にてご利用ください。
国内バージョンへの導入は自己責任でご利用ください。

-Written by TDC-





2005/02/04(Fri) 
2005/02/04 - 13:30 再公開が確認されました。2005/02/01に公開されたものとは内容が異なるようです。少なくとも、2005/02/01に公開されたものと比較して、「適用対象別に2種類だったファイルが3種類(ediuspro3updv322_pk.exe、ediuspro3updv322_velxus.exe、ediuspro3updv322_stmxa.exe)になった点」「付属されていなかったドライバが付属する点」「圧縮ファイル解凍後の合計ファイルサイズが異なる点」などを確認できました。再ダウンロードしたほうが良いと思われます。

2005/02/01 - 20:30 何故か消えました・・・。つい先ほどまで見えましたが今は見えません。ファイルは手元に残っているので夢ではないですよ・・・。

>[速報] Canopus、「EDIUS Pro Ver.3.22」を国内で公開。

「EDIUS Pro 3アップグレードパッケージ用」「REXCEED MODEL3000・VELXUS500/LE用」「DVStorm XA専用」の3種類が用意されています。CanopusUSA公開の内容と、国内で公開された内容を比較すると若干異なるようです。3種類すべてに、EDIUS-FC1のドライバが付属しています。また「REXCEED MODEL3000・VELXUS500/LE用」には、HX-E1のドライバとHX-E1ファームウェアのアップデータが付属し、「EDIUS Pro 3アップグレードパッケージ用」には、DVStorm 3/2/RTシリーズ用ドライバのベータ版アップデータ(Ver.2.01f)が付属し、「DVStorm XA専用」には、DVStorm XAシリーズ用ドライバのベータ版アップデータ(Ver.1.00a)が付属しています。

EDIUS Pro Ver.3.22で新たに変更された細かい点としては、「ソフトウェア使用許諾契約書が2005.1.11版になった点」「VELXUS500において、MPEGcaptureによるソフトウェアエンコードのMPEGキャプチャが可能になった点」などがあるようです。ソフトウェア使用許諾契約書に関しては以前分かりにくかった「インストールできる台数」についてより明確化されるようになりました。引き続き、「一時に1台のシステム上でのみ起動できる」規定やその他の規定などを守れば「1ユーザで2台のPCにインストール可能」です。(注意:2ライセンスというわけではなく、あくまでインストールできる台数が2台であるということです。)今回のアップデータの主な特長は以下の通り。(2005/01/28の内容と同じ内容)

EDIUS Pro 3.2で搭載された新機能は以下の通り。
(ヘルプファイルに新機能一覧が書かれています。)

▽引用開始
●ジョグシャトルに対応しました。
●Faderに対応しました。
●ショートカットカスタマイズ機能を拡張しました。
●MPEG Importer DirectShow AudioFilter 対応。
●ホワイトバランス機能を拡張しました。
●HTML出力に対応しました。
●FlashVideo Exporterを追加しました。
●テープ出力ウィザードのGUIを一新しました。
▽引用終了

EDIUS Pro 3.1で搭載された新機能は以下の通り。
(ヘルプファイルに新機能一覧が書かれています。)

▽引用開始
●クリップを追加する際、指定のトラックに固定するか空いている
 トラックに振り分けるか設定できるようになりました。
●クリップのタイムコードの表示/非表示を切り替えられるよう
 になりました。
●タイムコードの表示サイズとボタンのサイズを変更できるよう
 になりました。
●静止画出力時の画像の保存形式をドロップダウンリストから
 選択できるようになりました。
●メニューに「BinにClip情報を追加」を追加しました。
●プレイヤでBINの素材を確認したりマッチフレームジャンプした
 ときのカレント位置を、別素材を表示しても保持できるようになりました。
●プレビューウィンドウのボタン(ソースモニタ/[チャンネル/
 ファイルの選択]ボタン および タイムラインモニタ/
 [Trackの選択]ボタン)の横幅を広くし、より長いファイル名、
 入力デバイス名が確認できるようになりました。
●ショートカットキーに割り当てられている巻き戻し早送りの
 切り替え動作が変更され、より使いやすくなりました。
●プレーヤ、レコーダのプルダウンメニューをショートカットキー
 から開けるようになりました。
●Tトラック(タイトルトラック)の個数を0に設定できるよう
 になりました。よりシンプルなタイムライン画面表示が可能です。
●BINとタイムラインウィンドウのクリップの枠の色を変更
 できるようになりました。
●クリップごとに有効/無効を指定できるようになりました。
●ベクトルスコープの輝度を調整できるようになりました。
●オーディオミキサーにラーニングモード(音声ボリュームを
 リアルタイムにミキサーを使って記憶させておき、
 タイムライン再生時にボリューム操作シーケンスを
 自動的に再現する機能)を追加しました。
●ホワイトバランスフィルタにセカンダリコレクション機能
 (Hueやサチュレーション、ルミナンスでホワイトバランス効果が
 影響する範囲を調節する機能)が追加されました。
▽引用終了

EDIUS Pro3(本体)のREADMEファイルにおけるバージョン経歴は以下の通り。
▽引用開始
Version 3.00 (Release: 2004/10/22)
●最初のリリース。
Version 3.01 (Release: 2004/10/28)
●In点/Out点を設定してボイスオーバーを行った場合、タイムラインが
 デッドロックすることがある問題を修正。
●PSDファイルの変更内容が反映されない問題を修正。
●EDIUS Fxのαカスタムのα合成処理の不具合を修正。
●特定の環境でアナログビデオからキャプチャする際にオーディオに
 ノイズが入る問題を修正。
●特定の環境でFirst Editに失敗する問題を修正。
Version 3.10 (Release: 2004/11/28)
●特定のマザーボードでボイスオーバーに不具合があった問題を修正。
●過去に作成したプロジェクトファイルの互換性の問題を修正。
●録画日時が連続していない時の自動分割キャプチャの不具合を修正。
Version 3.10a (Release: 2004/12/14)
[HX-E1]
 ●接続されるアナログHDコンポーネント接続端子を持つモニター機器で、
  HDコンポーネント(1080 50i/60i)が正しく映らない場合がある問題を修正。
 ●HX-E1が正しくセットアップされていない環境下で、ADCV Mode Controller
  を起動した場合にアプリケーションエラーが起こる問題を修正。
Version 3.20 (Release: 2005/01/12)
●プロジェクトファイルの読み込みで、音声トラックが正しく扱えない
 ことがある問題を修正。
●In点/Out点でファイルを分割すると、Durationが表示されているよりも
 短くなることがある問題を修正。
●他のアプリケーションでオーバーレイを使用している場合に再生しよう
 とするとアプリケーションエラーが発生する問題を修正。
●HDのMPEG2エレメンタリーストリーム形式ファイルを作成すると、EDIUSで
 読めないことがある問題を修正。
●タイムラインカーソルを逆再生方向に1フレームづつ移動させると、
 矩形範囲が異常な位置を示すフレームが発生する問題を修正。
●一時停止ボタンを押すと数フレームずつ進むことがある問題を修正。
●トランジション・クロスフェードのトリムダイアログのLink
 チェックボックスが機能していない問題を修正。
●トランジションのかかったクリップを移動するときの移動先が
 ずれることがある問題を修正。
●EDIUSからExportした静止画が、EDIUSに読み込めないこと
 がある問題を修正。
●Transitionのレンダリングが解除されることがある問題を修正。
●24 時付近のバッチキャプチャの In 点が間違っている問題を修正。
●ボイスオーバーのとき、ミキサデバイスに入力ラインが見つからない
 場合に機能していない問題を修正。
●Playerでクリップを開いた時TCのドロップフレームフラグが正しくない
 ことがある問題を修正。
●PSDファイルのアルファ処理がきれいに行えない問題を修正。
Version 3.21 (Release: 2005/01/21)
●他のプロセスがH/Wを共有しようとすると不安定になることがある問題を修正。
Version 3.22 (Release: 2005/01/22)
●Canopus DV 製品を使用している場合、MPEGcaptureツールが正しく動作
 しないことがある問題を修正。
▽引用終了

MPEGcaptureのREADMEファイルにおけるバージョン経歴は以下の通り。
▽引用開始
Version 3.00 (Release: 2004/10/25)
●最初のリリース。
Version 3.10 (Release: 2004/12/10)
●GUIの最適化を行いました。
Version 3.20 (Release: 2004/12/28)
●VELXUS Software Encode に対応しました。
▽引用終了

QuickTitlerのREADMEファイルにおけるバージョン経歴は以下の通り。
▽引用開始
Version 1.00 (Release: 2004/10/07)
●最初のリリース。
Version 1.01 (Release: 2004/11/26)
●エッジ(枠線)のテクスチャを有効にしエッジの透明度を1%以上にした場合や
 幅を大きくした場合に、エッジの内側に隙間ができる問題を修正。
●ロール、クロール時にページを跨ぐテキストにアンダーラインを付け、文字間隔
 をかなり大きくするとアンダーラインが切れることがある問題を修正。
●”図形と枠線”(”文字と枠線”)のブラーが効かない問題を修正。
●「オリジナルサイズ」ボタンを押してもサイズが一意に決まらないことがある
 問題を修正。
●EDIUSが起動しているときでも、クイックタイトラーを単体起動できるように対応。
●Escキーでオブジェクトの選択を解除できるように対応。
●単体起動のとき、背景として「透明」が選択できるように対応。
Version 1.10 (Release: 2004/12/24)
●背景設定について前回設定した状態で起動しない問題を修正。
●スタイルを適用すると指定したスタイルにならないことがある問題を修正。
●上書き保存時に保存確認ダイアログが表示されることがある問題を修正。
●文字にソフトエッジのみをつけるとカーソルで位置移動できない問題を修正。
●テキストファイルをインポートすると行末に不適切な文字が出ることがある問題を修正。
●ロール(上から)、クロール(左から)に対応。
●単体起動のとき、ビデオ設定のアンドゥ・リドゥに対応。
Version 1.11 (Release: 2005/01/21)
●ロールタイトル作成時、ランタイムエラーが発生することがある問題を修正。
●地域と言語オプションの「互換性の構成」が有効になっていると不安定になること。
 があった問題を修正。
▽引用終了

-Written by TDC-





2005/01/28(Fri) 
>Canon、リチウムイオン・バッテリーパックの「偽造品」に関する注意。
 http://cweb.canon.jp/e-support/info/battery-anno.html

 Canonは同社のデジタルカメラ及びデジタルビデオカメラ用リチウムイオン・バッテリーパックの純正品を装った「偽造品」が出回っていることを確認し、またその偽造品の使用により、バッテリーパックの破裂事故が起こる可能性があることを発表した。
 偽造品のバッテリーでは、カメラ及びビデオカメラが正常に動作しなかったり、異常な発熱や液漏れ、発火、破裂が起こる可能性がある。また最悪の場合、カメラ及びビデオカメラの破損のみならず、火災、火傷、失明等の重大事故を引き起こすおそれがあるとのこと。
 Canonはユーザの安全のため、「偽造品」を使用しないことを奨めている。
- Written by 宏哉 -



>CanopusUSA、「EDIUS Pro 3 (v3.22) Update (Windows XP)」を公開。

CanopusUSA公開のものですので国内での使用は自己責任にてご利用ください。国内バージョンへの導入は自己責任でご利用ください。

公開が待たれていたEDIUS Pro3のアップデータ。サイズは120.1MB。バグフィックスだけでなく新機能も含まれているようです。CanopusUSAサイトのEDIUS Pro3のダウンロードページからダウンロードが可能です。なお、ダウンロードするためにはCanopusUSAのダウンロードサイトへのレジストリ処理が必要です。国内での公開もまもなくかと思われます。

EDIUS Pro 3.2で搭載された新機能は以下の通り。
(ヘルプファイルに新機能一覧が書かれています。)

▽引用開始
●ジョグシャトルに対応しました。
●Faderに対応しました。
●ショートカットカスタマイズ機能を拡張しました。
●MPEG Importer DirectShow AudioFilter 対応。
●ホワイトバランス機能を拡張しました。
●HTML出力に対応しました。
●FlashVideo Exporterを追加しました。
●テープ出力ウィザードのGUIを一新しました。
▽引用終了

EDIUS Pro 3.1で搭載された新機能は以下の通り。
(ヘルプファイルに新機能一覧が書かれています。)

▽引用開始
●クリップを追加する際、指定のトラックに固定するか空いている
 トラックに振り分けるか設定できるようになりました。
●クリップのタイムコードの表示/非表示を切り替えられるよう
 になりました。
●タイムコードの表示サイズとボタンのサイズを変更できるよう
 になりました。
●静止画出力時の画像の保存形式をドロップダウンリストから
 選択できるようになりました。
●メニューに「BinにClip情報を追加」を追加しました。
●プレイヤでBINの素材を確認したりマッチフレームジャンプした
 ときのカレント位置を、別素材を表示しても保持できるようになりました。
●プレビューウィンドウのボタン(ソースモニタ/[チャンネル/
 ファイルの選択]ボタン および タイムラインモニタ/
 [Trackの選択]ボタン)の横幅を広くし、より長いファイル名、
 入力デバイス名が確認できるようになりました。
●ショートカットキーに割り当てられている巻き戻し早送りの
 切り替え動作が変更され、より使いやすくなりました。
●プレーヤ、レコーダのプルダウンメニューをショートカットキー
 から開けるようになりました。
●Tトラック(タイトルトラック)の個数を0に設定できるよう
 になりました。よりシンプルなタイムライン画面表示が可能です。
●BINとタイムラインウィンドウのクリップの枠の色を変更
 できるようになりました。
●クリップごとに有効/無効を指定できるようになりました。
●ベクトルスコープの輝度を調整できるようになりました。
●オーディオミキサーにラーニングモード(音声ボリュームを
 リアルタイムにミキサーを使って記憶させておき、
 タイムライン再生時にボリューム操作シーケンスを
 自動的に再現する機能)を追加しました。
●ホワイトバランスフィルタにセカンダリコレクション機能
 (Hueやサチュレーション、ルミナンスでホワイトバランス効果が
 影響する範囲を調節する機能)が追加されました。
▽引用終了

EDIUS Pro3(本体)のREADMEファイルにおけるバージョン経歴は以下の通り。
▽引用開始
Version 3.00 (Release: 2004/10/22)
●最初のリリース。
Version 3.01 (Release: 2004/10/28)
●In点/Out点を設定してボイスオーバーを行った場合、タイムラインが
 デッドロックすることがある問題を修正。
●PSDファイルの変更内容が反映されない問題を修正。
●EDIUS Fxのαカスタムのα合成処理の不具合を修正。
●特定の環境でアナログビデオからキャプチャする際にオーディオに
 ノイズが入る問題を修正。
●特定の環境でFirst Editに失敗する問題を修正。
Version 3.10 (Release: 2004/11/28)
●特定のマザーボードでボイスオーバーに不具合があった問題を修正。
●過去に作成したプロジェクトファイルの互換性の問題を修正。
●録画日時が連続していない時の自動分割キャプチャの不具合を修正。
Version 3.10a (Release: 2004/12/14)
[HX-E1]
 ●接続されるアナログHDコンポーネント接続端子を持つモニター機器で、
  HDコンポーネント(1080 50i/60i)が正しく映らない場合がある問題を修正。
 ●HX-E1が正しくセットアップされていない環境下で、ADCV Mode Controller
  を起動した場合にアプリケーションエラーが起こる問題を修正。
Version 3.20 (Release: 2005/01/12)
●プロジェクトファイルの読み込みで、音声トラックが正しく扱えない
 ことがある問題を修正。
●In点/Out点でファイルを分割すると、Durationが表示されているよりも
 短くなることがある問題を修正。
●他のアプリケーションでオーバーレイを使用している場合に再生しよう
 とするとアプリケーションエラーが発生する問題を修正。
●HDのMPEG2エレメンタリーストリーム形式ファイルを作成すると、EDIUSで
 読めないことがある問題を修正。
●タイムラインカーソルを逆再生方向に1フレームづつ移動させると、
 矩形範囲が異常な位置を示すフレームが発生する問題を修正。
●一時停止ボタンを押すと数フレームずつ進むことがある問題を修正。
●トランジション・クロスフェードのトリムダイアログのLink
 チェックボックスが機能していない問題を修正。
●トランジションのかかったクリップを移動するときの移動先が
 ずれることがある問題を修正。
●EDIUSからExportした静止画が、EDIUSに読み込めないこと
 がある問題を修正。
●Transitionのレンダリングが解除されることがある問題を修正。
●24 時付近のバッチキャプチャの In 点が間違っている問題を修正。
●ボイスオーバーのとき、ミキサデバイスに入力ラインが見つからない
 場合に機能していない問題を修正。
●Playerでクリップを開いた時TCのドロップフレームフラグが正しくない
 ことがある問題を修正。
●PSDファイルのアルファ処理がきれいに行えない問題を修正。
Version 3.21 (Release: 2005/01/21)
●他のプロセスがH/Wを共有しようとすると不安定になることがある問題を修正。
Version 3.22 (Release: 2005/01/22)
●Canopus DV 製品を使用している場合、MPEGcaptureツールが正しく動作
 しないことがある問題を修正。
▽引用終了

MPEGcaptureのREADMEファイルにおけるバージョン経歴は以下の通り。
▽引用開始
Version 3.00 (Release: 2004/10/25)
●最初のリリース。
Version 3.10 (Release: 2004/12/10)
●GUIの最適化を行いました。
Version 3.20 (Release: 2004/12/28)
●VELXUS Software Encode に対応しました。
▽引用終了

QuickTitlerのREADMEファイルにおけるバージョン経歴は以下の通り。
▽引用開始
Version 1.00 (Release: 2004/10/07)
●最初のリリース。
Version 1.01 (Release: 2004/11/26)
●エッジ(枠線)のテクスチャを有効にしエッジの透明度を1%以上にした場合や
 幅を大きくした場合に、エッジの内側に隙間ができる問題を修正。
●ロール、クロール時にページを跨ぐテキストにアンダーラインを付け、文字間隔
 をかなり大きくするとアンダーラインが切れることがある問題を修正。
●”図形と枠線”(”文字と枠線”)のブラーが効かない問題を修正。
●「オリジナルサイズ」ボタンを押してもサイズが一意に決まらないことがある
 問題を修正。
●EDIUSが起動しているときでも、クイックタイトラーを単体起動できるように対応。
●Escキーでオブジェクトの選択を解除できるように対応。
●単体起動のとき、背景として「透明」が選択できるように対応。
Version 1.10 (Release: 2004/12/24)
●背景設定について前回設定した状態で起動しない問題を修正。
●スタイルを適用すると指定したスタイルにならないことがある問題を修正。
●上書き保存時に保存確認ダイアログが表示されることがある問題を修正。
●文字にソフトエッジのみをつけるとカーソルで位置移動できない問題を修正。
●テキストファイルをインポートすると行末に不適切な文字が出ることがある問題を修正。
●ロール(上から)、クロール(左から)に対応。
●単体起動のとき、ビデオ設定のアンドゥ・リドゥに対応。
Version 1.11 (Release: 2005/01/21)
●ロールタイトル作成時、ランタイムエラーが発生することがある問題を修正。
●地域と言語オプションの「互換性の構成」が有効になっていると不安定になること。
 があった問題を修正。
▽引用終了



2004/08/24のニュースにおいて、CanopusUSAサイトのダウンロードサイトへEDIUS 2.xのレジストリ処理がうまくいかない・・・といった内容をお伝えしました。その後どうなったか気になっていたので、EDIUS 2.xのレジストリ処理を最近、再度行ってみました。すると嬉しいことに正常に処理可能でした。同様に、EDIUS Pro3のレジストリ処理も正常に処理可能です。

-Written by TDC-





2005/01/24(Mon) 
>www.acc96.com、創想雑誌「何か、来た…………」(2005/01/24)を掲載。
http://www.acc96.com/cgi-bin/sousou-zasshi/nicky.html

遂にアレが!・・・。



>「EDIUS Pro3 アップデートモジュール」2月上旬公開予定との情報。
http://www.canopus.co.jp/catalog/edius_pro/edius_jog_index.htm
http://www.canopus.co.jp/catalog/edius_pro/edius_fader_index.htm

ジョグシャトルコントローラ・フェーダーコントローラの製品情報ページに、使用する際の必要条件の文章が追加されていることが確認されました。未確定情報ですが、アップデートモジュールが近日公開される可能性が高そうです。

▽引用開始
下記製品で当製品のご使用の場合には、アップデートモジュール(2月上旬公開予定)が必要になります。
VELXUS 500 / VELXUS 500LE / REXCEED M3000 / EDIUS Pro 3(アップグレード版)
▽引用終了

-Written by TDC-





2005/01/23(Sun) 
HDV-Widecon.jpg 150×120 4K
>Century、HDR-FX1対応 ワイドコンバージョンレンズなどを発表。(発表日時不明)
 http://www.centuryoptics.com/products/prodv/hdr-fx1/hdr-fx1.htm

 光学レンズメーカーのCenturyは、SONY HDR-FX1 対応のワイドコンバージョンレンズやテレコンバージョンレンズを発表した。
 

 ラインナップは、
   VS-06WA-HDS (x0.6ワイコン;焦点距離2.7-16.2mm)
   VS-07CV-HDS (x0.7ワイコン;焦点距離3.1-37.8mm)
   VS-FEWA-HDS (フィッシュアイレンズ;焦点距離2.3mm)
   VS-FE3X-HDS (x0.3フィッシュアイレンズ;焦点距離1.4mm)
   VS-16TC-HDS (x1.6テレコン;焦点距離43-86.4mm)
 
 以上の他、マクロレンズやマットボックス、光学レンズフィルターなどもリリースしている。

 なお、1月23日現在、日本国内代理店の駒村商会のWEBサイト(http://www.komamura.co.jp/)には、このレンズの情報は掲載されていない。
-Written by 宏哉-





2005/01/22(Sat) 
>NHK、海老沢会長、25日に辞任表明へ
 http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=050121232100X346&genre=soc

 一連の不祥事による受信料不払いの急増で進退が注目されるNHKの海老沢勝二会長が、25日に開かれる経営委員会で辞任を表明する見通しであることが21日、分かった。後任は内部昇格で最終調整しており、技術畑出身の橋本元一専務理事(技師長)が有力視されている。
 また、副会長ら数人も辞任するとみられ、後任を外部から起用する可能性もある。海老沢会長は今月6日の定例記者会見で、自身の進退について、「来年度の事業計画をまとめ、改革路線を軌道に乗せた後、段階が来ればきちんと身の処し方を判断したい」と話し、3期目(1期3年)の任期である2006年7月を待たず辞任する意向を示していた。(時事通信)
-Written by 宏哉-



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