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〜 創想雑誌 〜
−>>2016/10/22/(Sat) ラベリアマイク。
- 音声関連の機材は、この1年ほどで急激に充実してきました。
それまではカメラ関係の機材ばっかり買っていて、音声系は弱かったですから…。
ワイヤレスは3波までは通常対応できるように成っていますが、ワイヤードのピンマイクが無かった…。
いや、正確には ECM-44と55が有ったのですが、なんせ数世代古いですからね…。
ということで、業界標準の ECM-77B を 2本導入。
1対1の対談想定です。
1対2とかなら、相手に 77Bで、インタビューアには古い ECM-55とかでも最悪いけるでしょ?(え?
しかし、音声も揃え始めるとキリが無いですね。
ワイヤレスも増やしたいわ〜(ダメだ〜。
−>>2016/10/22/(Sat) Prime NOW!
- 今日の現場から帰宅する途中、明日の仕事現場から「手元ライト」を自前で持ってきて下さいとの連絡があった。
屋内のイベント会場での収録なので、台本などを照らす台本用のライトが必要なのだ。
専用の物は持ってないが、USB接続して使う LED照明があったハズと、帰宅して探してみるも、見つからず……orz
時に、21時50分。
ヨドバシカメラ営業時間内にも間に合わないし、これは困ったなぁ〜と。
とういことで、Amazon の 「 Prime NOW 」を頼ることにしてみた。
Prime NOW は発注から1時間で商品を届けてくれるサービス。2500円以上の買い物で、かつ配送料は有料だが、急いで商品が欲しいときは強力なサービスだ。
この夏にも一度利用したことがあって、その時は本番前日のゲネプロの際に、SDXCカードの一枚にエラーが頻発し、ゲネからの帰宅後の22時頃に SDXC 64GB を Prime NOW で発注。
翌朝の出発時間である、朝8時までに届けば良かったので、最速の1時間有料配達サービスは選択せず、無料となる翌朝配達を利用。
結果、朝の7時前に玄関のチャイムが鳴り、無事に SDXC 64GB は配達された。
実は、大阪の Prime NOW の拠点倉庫と我が家は、目と鼻の先。
歩いてでも行ける距離にある。
自転車でなら2分とかからない距離だ。
この距離で Prime NOW 1時間配達を利用したら、どれぐらいの時間で配達されるのか、前々から試したくて仕方が無かった。
今回は、『必要に駆られた』為、是非とも利用してみることにした。
スマホの専用アプリから Prime NOW にアクセスして、商品を選んで発注を済ませたのが、21時56分。
Prime NOW の倉庫では即座に配送準備が始まっているはずだ。
10分後の 22時06分。
SMS で「配達に出発しました」のメッセージを受信。
アプリでは配達担当者が今どの辺りまで来ているかが、おおよそリアルタイムに表示される。
22時08分。
近い、近すぎる。
商品準備時間よりも配達時間の方が、きっと早いぜ?
さらに接近。
22時9分。
22時10分頃、マンションの敷地に到着の模様。
そして、22時12分。
無事に配送された。
Prime NOW により、我が家に商品を配達するまでに掛かる時間は、16分!!
サービス開始以来、知りたかった我が家への配送時間を知ることができた。
お金は掛かるが、確かにコレは便利だ。
あとは、ヨドバシカメラの営業時間外商品受取サービスも利用したことがあるが、こちらも便利。
ネット注文から、30分以内に商品を窓口に用意してくれる。
勿論、自分で取りに行く必要はあるが、我が家からヨドバシカメラ梅田店へは、車で 10分。
早朝の撮影現場入りでも、ヨドバシカメラに立ち寄ってケーブルやメディアを購入してから、現場へ迎える。
いざというときは頼りにしている。
さて、明日の現場もこれで安心だ!
−>>2016/10/28/(Fri) コガタナスピーカー。
- ロケなどの収録時、現場で「ちょっと今のシーンプレビューしたい」と言われるときがある。
映像はカメラの液晶画面や、レコーダ一体型モニターなら5〜7インチ程度の画面でプレビューできるし、見やすい。
しかし、音声再生環境は芳しくない事が多い。
カメラの内蔵スピーカーでは十分に音量が出なかったり、大きくすると肝心の音が割れてしまったり……。
レコーダ一体型モニターの場合なら、そもそもスピーカーが搭載されていなかったり。
イヤフォンで1人が聞く分には問題ないが、現場に居る数人が一斉に聞きたいという場合は困ってしまう。
そこで、小型スピーカーを常備することにしてみた。
購入したスピーカーは、Leadsound “Hi5”。
たぶんこれが、会社名と製品名。中国語の取説しか付いておらず、詳細は不明。
しかし、使い方はシンプルで、USBで充電して、3.5mmのステレオプラグを音響機器に挿して、本体裏のスイッチ……というか本体裏全体がスイッチなのだが、それを押すだけでOK。
※http://amzn.to/2eZ7IGp
つい先日、(株)ガイプロモーションの照山さんが、Facebookで紹介されていた商品で、その投稿を見た瞬間に直ぐに購入してしまった。
小型なボディーだが、音はそれなりにしっかりと出ている。
出力3Wのスピーカーで十分な音量を確保。
スピーカー本体にはボリューム調整機能は無いが、再生機側の音量を最大に上げると五月蠅いぐらいに音が鳴る。
しかし、音が割れてしまうような汚さはない。
音質自体は、ちゃんとボーカルなどの人の声が聞こえ、楽器なども雰囲気は楽しめる。
決してリスニング用途には向かないが、目的の“プレビューでちょっと確認したい”という用途には十分な性能だ。
安価でコンパクトなため、JVC の HM650 の全カメラケースに常備しようと2個、さらにユーティリティーで持ち歩く為に1個の合計3個を購入した。
HM650への取付では周りに干渉すること無く、綺麗にスピーカーが収まる。
そのまま付けっぱなしでカメラケースに収めても問題ないぐらいだ。
次に、本体にスピーカーが搭載されていない ATOMOS SHOGUN。
かわいい……。
SHOGUN の左右にイヤフォン端子があって、両方にこのスピーカーを付けたら、なかなかお洒落なガジェットに変身だろう(笑
さらに、SONY の WALKMAN。
充電ケーブルを繋いでいてもスピーカーを挿せる。
休憩中のチョットしたBGM再生に使えそうだ。
この製品パッケージには、スピーカーを入れる為のポーチも付属。
スピーカーコーンや3.5mmステレオプラグの保護にもなる。
板バネを利用した、いわゆるバネ巾着タイプで、袋の開閉もスマートだ。
また、持ち運び中に不用意に電源ボタンを押してしまっても、音声信号の入力が無い時は5分で自動 OFF。
電源投入時に、3秒の長押しでONにすると、無音が続いても電源か切れない――などちゃんと考えられているスピーカー。
充電時間45分で 約8時間使用できるなど、かなり使えるスピーカー!
<本体底面のシリコンカバーに充電用のUSBの口がある。青いLEDは動作中の印。>
これはガジェット感の強い、なかなか面白いスピーカーだ。
照山さん、ご紹介ありがとうございました。
※本日の、推奨物欲。
※※追記:
家庭用HDCAMにも、小型スピーカーを付けてみた。
後ろのイヤフォン端子には、スピーカー本体が干渉して刺さらず…。
しかし、前のイヤフォン端子には問題なく挿入可能!
ENGでの現場プレビューにも明るい未来が見えました!(笑
−>>2016/10/28/(Fri) EDIUS セミナー in InterBEE 2016。
- ※http://www.ediusworld.com/jp/laboratory/cat4_776.html
今年の InterBEE のGrass Valleyさんのブースで行われる EDIUS Pro 8 の コラボレーションセミナー。
そのセミナーのステージに、Next-Zero.comの管理人;宏哉も登壇させて頂きます。
Grass Valley様、お声掛け下さいまして、誠にありがとうございます!
3日間のステージスケジュールを見ると、他の登壇者は錚々たる顔ぶれ……。有名人揃いじゃないですか!?
そんな中に、私の様なユーザーが混ざってしまって良いのか……。
お声掛け頂いたときには、他にどなたが登壇されるか聞いてなかったしなぁ。
コレはヤバイなぁ……。
私のステージでは、EDIUS Pro 8 の裏技とかテクニックとか言う感じよりも、こんな感じで使ってますよ EDIUS〜〜〜っていうぐらいの緩いものを(笑
EDIUS の“使いやすさ”をアピールできればと思っています。
スケジュールや詳細は、随時 EDIUSWORLD.COM でご確認下さい。
http://www.ediusworld.com/jp/laboratory/cat4_776.html
3日間の熱くて濃厚なステージへ、是非足をお運び下さい〜。
お待ち申し上げております。
※http://www.ediusworld.com/jp/laboratory/cat4_776.html
−>>2016/10/29/(Sat) ウィンドジャマー。
- 先日、ビデオ近畿さんに NEPから発売されている、ウィンドジャマー(ラベリアマイク用)を取り寄せてもらいました。
色は、ダークグレー/ライトグレー/ホワイト の3色を2セット。
あと、某タレントさん用(?)にピンクのウィンドジャマーも1つ購入しました。
お恥ずかしい話、先日、ENGロケを受注した際、ラベリアマイク用のウィンドジャマーを所有していないことに気が付き、「まぁ、ほぼ屋内だから大丈夫だろ…」って現場に挑んだら、重要なシーンをまさかの海岸で撮ると言われて、ちょっと冷や汗。
幸い、穏やかな天気で風も無く、通常のスポンジ風防で問題なく収録は出来たのですが、これはイケないと直ぐにウィンドジャマーを発注したのでした。(ピンクはこの時のタレントさん用を想定)
そもそも、この春までワイヤレスマイク自体を持ってなかったぐらいなので、音声機材の貧相さは、まだまだです…。
ちなみに、SONY ECM-77Bシリーズ用の、純正カラースポンジ風防セットは2セット所有しています。
さて、今日のロケでは早速購入したウィンドジャマーを活用!
リポーターさんに付けて使用しましたが、服装などに併せて色をチョイスできたので、映像的にも良い収まりでした。
他のカラーも揃えておきたいですね。
ウィンドジャマーのお陰で、風の影響もほぼ受けずに、スムーズに収録が進みました。
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- 2022年
- 06月